会社沿革History
創業〜高度経済成長期establishment - high economic growth period
- 1941年 12月8日 太平洋戦争始まる
-
1943年 2月25日
駿豆通運株式会社設立(大仁町 田京303-11)
資本金20万円 - 1943年 3月31日 小運送業譲渡完了届出
-
1945年 8月6日〜14日
東鉄局長より日本通運(株)との合併指示があり協議。終戦により合併打切戦時中、国策によって全国の通運事業者を日本通運(当時は半国営の株式会社)に統合する動きがありました。実際に多くの事業者が合併されています。弊社も合併に向けた協議を行っていましたが、交渉中に終戦をむかえたため独立を維持することができました。
- 1945年 8月15日 ポツダム宣言受諾(終戦)
-
1950年 6月1日
駿豆倉庫株式会社設立(韮山町南条33-1)
資本金80万円 - 1950年 6月25日 朝鮮戦争勃発
- 1951年 12月19日 一般区域貨物運送事業認可(自貨第955号)
- 1952年 8月22日 倉荷証券発券許可(港倉第125号)
- 1954年 神武景気始まる
-
1955年 8月20日
一般路線貨物運送事業認可(自貨第262号)
大仁-東京(神田司町)間の営業開始 - 1956年 7月3日 三島営業所(東町)認可
- 1957年 7月17日 政府が経済白書で「もはや戦後ではない」と宣言
- 1957年 11月12日 東京営業所、台東区西黒門町に移転
- 1959年 狩野川台風によって甚大な被害が発生
-
1959年 8月31日
トラック・クレーン1号稼働(改造)モータリゼーションの普及により、物流の中心は鉄道輸送からトラック輸送に移りつつある時代。1960年代半ばにはトラック輸送が鉄道輸送を追い抜いたと言われています。
- 1964年 10月1日 東海道新幹線 開業
- 1964年 10月11日 東京オリンピック 開催
- 1968年 4月25日 東名高速道路 開通
- 1969年 1月11日 三島営業所、三島市八反畑(現在地)に移転
-
1970年 8月18日
本社移転(三島市八反畑)1960年代に伊豆箱根鉄道 駿豆線の貨物営業が縮小。弊社の中心事業も通運事業から貨物自動車運送業へと移り変わり、本社が現在地へ移転されました。
-
1971年 1月1日
駿豆倉庫(株)と合併。新社名 駿豆通運倉庫株式会社
資本金3,150万円 -
1972年 6月23日
田京駅を最後に鉄道貨物取り扱い全廃伊豆箱根鉄道 駿豆線の貨物営業廃止を受けて、鉄道貨物乗り扱いを終了いたしました。
- 1972年 12月5日 大仁営業所(大仁町守木)認可(名陸自第1476号)
安定成長期〜現在period of moderate growth - current
- 1973年 10月 第一次オイルショック
- 1979年 11月13日 一般建設業(鳶・土木)静岡県知事許可
- 1980年 6月24日 民間車検場指定(名指3339号)
- 1985年 3月29日 金山倉庫(大仁町三福)営業認可(中部第6001号)
- 1986年 3月13日 三島1号倉庫(三島市八反畑)営業認可(中部第2008号)
- 1986年 12月 バブル景気 始まる
- 1987年 4月1日 国鉄分割民営化・JR発足
- 1989年 1月 平成に改元
- 1990年 12月1日 一般路線貨物運送業を廃止
- 1991年 2月 バブル景気 終焉
- 1992年 9月8日 三島2号倉庫 営業認可(中部第2024号)
- 1994年 三島3号倉庫 竣工
- 1995年 2月4日 本社新社屋落成
- 2005年 4月1日 伊豆長岡町・韮山町・大仁町が合併し、伊豆の国市となる
- 2018年 7月1日 労働者派遣事業許可取得
- 2019年 5月1日 令和に改元
- 2021年 7月15日 梅名物流センター竣工